株式会社チューリップってどんな会社なのか?チュートリアル徳井の申告漏れ問題

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お笑いコンビチュートリアルの徳井の会社「株式会社チューリップ」について、いったいどんな会社なのかをご説明します。

そもそも徳井は吉本興業所属ではないのか?とあなたは思ったでしょう。
勿論、徳井は吉本興業に所属して、吉本から給料をもらっています。
今回チュートリアル徳井の脱税問題で発覚した株式会社チューリップ。いったいどんな会社なのか。

まずは事の発端を見ていきましょう。

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徳井の所得隠し報道について

まずは、報道です。

お笑いコンビ 「チュートリアル」の徳井義実(44)さんが設立した会社が、東京国税局から2018年までの7年間で約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていたことがFNNの取材でわかった。

関係者によると 徳井さんは、所属する吉本興業から支払われるテレビやラジオの出演料などを本人が個人として設立した「株式会社チューリップ」を通して受け取っていたが、2012年から2015年までの4年間で個人的な旅行や洋服代、アクセサリー代などを会社の経費として計上していた。

東京国税局はこれを経費として認めず、約2000万円の所得隠しを指摘した。 また、2016年から2018年までの3年間は収入を全く申告しておらず、徳井さんに対し約1億円の申告漏れを指摘した。

FNN:
https://www.fnn.jp/posts/00048650HDK/201910231130_FNN_HDK

要点をまとめると、下記の通り。

・私的に使っていたものが経費で認めらていなかった
・3年間無申告だったことで国税庁に指摘を受けた

これらの指摘を受けていながらも、対応を怠ってたことが問題となっています。

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徳井の会社「株式会社チューリップ」とはどんな会社?

徳井が設立したチューリップとはどんな会社なのか?

結論としては

 

節税するためのペーパーカンパニー

 

です。

節税するためだけの会社なので、実態は何もしていなく、お金の管理をしているだけでしょう。

チューリップの役員は徳井一人のみであり、徳井のタレント業における収入はこのチューリップを通して役員報酬として支払われているわけです。

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なぜペーパーカンパニー「株式会社チューリップ」を通す必要があるのか?

では、なぜ吉本興業から直接給料を受け取らず、個人会社を通すのか。

徳井に限らず、芸能人やスポーツ選手らの中にはこうしたやり方をとる人は多いしょう。

所得税の税率は最大で45%、法人税の税率は23.2%なので、ペーパーカンパニーから受け取る給与額を少なくすることで節税が可能となるからに過ぎません。

また、法人を立てることで、経費計上できることが増え、結果節税になるということです。

恐らく、徳井の年収は1億円程度と見ています。
これを給料として受け取ってしまうと45%が所得税として国に納めないといけなくなるのです。単純計算で4,500万円を税金として払わないといけないのです。

正直バカバカしくなりますね。(羨ましいです)

なので、下記のような構図にすることで、チューリップにお金をプールし、チューリップから徳井へ役員報酬として支払いをしています。

吉本興業

株式会社チューリップ

チュートリアル 徳井義実

勿論これらのやり方は、きっちりと税金を払うことで、合法的な会社となります。
タレント業における経費もある程度使えますしね。

ただし今回の申告漏れについては、この経費を指摘されていますね。

一般的に業務に関係する経費は認められますが、
個人的な旅行や食事などは経費として認められません。

今回徳井はこの指摘に対して処置をせず、数年間に渡って放置してきたが為に今回の報道に至ったわけです。

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株式会社チューリップに関するまとめ

今回のまとめです。

①株式会社チューリップとは?
チュートリアル徳井の設立した節税のためのペーパーカンパニー

②なぜ、所得隠し&申告漏れを指摘されたか
個人の旅行代金や衣類購入などの経費
3年間、収入を全く申告していなかった

上記の通りになります。

しかし、こんな必ずばれることを、悪意を持ってやっていたとは思えず、本当にルーズな人なんだなと実感。